jazzdrumclub’s blog

Jazzを楽しみたい方に初心者でもドラムで楽しめるようになる方法を解き明かします!

”Swing”と”Funk”

すごく基本的な常識と思われていることなのですが、

スイングジャズのシンバルレガートがテンポによって

変わるということについて触れてみたいと思います。

 

まずはご機嫌な演奏を見てください。

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ドラムは”Al Foster”です。

Al Fosterといえば、復活後のマイルスと演っていることで

知られていますが、

このようにハンコックとも、マッコイタイナーとも

多くの演奏家と最高のパフォーマンスをしています。

 

この最初の早い曲ですが、

シンバルレガートは

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 ”B”のように演奏しています。

 

一般的にはスイングのシンバルレガートはテンポが速くなると

Bのように16分系のように演奏する。

と言われています。

 

そう言いたい気持ちもわかりますが、

演奏を聴いてお分かりのように、

この曲はスイングではありません。

”Funk”

です。

 

ハービーハンコックはFunk色の強い演奏家です。

同じピアノ奏者でもキースジャレットやチックコリアとは

かなりその音楽性が違います。

 

www.youtube.com

こちらはセロニアス モンクの演奏です。

スイングしてますね。

確かに、ハンコックの演奏よりテンポが遅いのは

間違いありませんが、ベースをよく聴いてください。

4分で刻んでいます。

 

一方ハンコックの演奏の方は

8分で刻んでいます。

8分で刻んでいるのにドラムが8分3連で刻むことは

あり得ません。

4分の長さを2つにわけるのと3つに分けるのでは

共存できませんから。

 

この場合、ドラムはベースが弾いている拍より

小さい拍を叩くことになりますので、

ドラムは16分か16分3連で演奏するということになります。

 

ハンコックの曲ではアルフォスターは

16分で演奏しています。

 

そのことによって

横に揺れるスイングではなく

上下にのる”ファンク”になっているのです。

 

それによって何が変わるかというと

繰り出されるフレーズが変わってくるし

醸し出されるイメージも変わります。

 

では”ファンク”

とはなんでしょう。

 

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